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日本人とデザインについてVol.4「韓国も日本も好きな野球について」

2013/07/15

こんにちは、インターン生のチョンです。
今回のブログのテーマは「韓国も日本も好きな野球について」です。
このテーマについて僕が調べて知ったこと、感じたことをご紹介します。

野球の歴史
まず、韓国と日本の野球の歴史を見ると、韓国でプロ野球かつ始まった時は、1982年で、
その時、いろんな地域で6個のチームが構成されました。
始まった当初から人たちの関心が強く、たくさんの人たちの中で大望の初試合が行われました。
それから今まで、たくさんの選手が出て、たくさんの記録が出ました。
現在の野球球団は9個のチームで、熱狂的な応援の中で活躍しています。
日本のプロ野球は、1932年で韓国よりもっと早く野球が始まりました。
初めは7個のチームで初めて、熱狂的な人気を得ました。
日本は野球の強国で昔から韓国の選手たちも日本のチームで活躍しています。
現在は、12個のチームで構成されていて、今現在も大人気なスポーツです。

僕が見た日本の野球試合
僕は野球好きで韓国でそのシーズンになったら野球場に行ったりしています。
今回、日本の野球試合を見る機会があり、色々なことを感じました。
まず、日本人も野球に熱狂しているということです。僕が東京ドームに行った時、
観客の数は4万3千人でした。平日なのにこの人数を見て、日本は本当に野球好きだと感じました。
また、日本人が応援に積極的だと感じました。
僕は日本人の歌のコンサートの映像などを見て、
日本人は応援が静かなイメージをもっていましたが、今回の試合を見て、
応援が本当に積極的で、韓国の応援と違いはないと感じました。

韓国と日本の野球場
韓国と日本の野球場を見ると違う点があります。
韓国の方の野球場は天井がなくて、空がすぐ見える構造です。
そのため試合の時、天気の影響を多く受けます。
もし、雨が降ったらその時は試合が中止になります。
しかし、日本の野球場はドームの構造で天井があります。
そのため天気の影響は受けず、雨の日にも試合ができます。
僕は韓国の日本の野球場を見に行って来ましたが、
両方良い点がありますが、天気の影響を受けない日本の野球場の方が野球を好きな人たちに良いと感じました。
でも、韓国は天気のために中止になった場合、選手たちがイベントなどしてそれなりの楽しみがあります。(雨が降っている時、選手達がグラウンドに出て雨を打たれながらグラウンドをスライディングをしたりして結構面白いです。)

韓国と日本のチームロゴとマスコット
韓国と日本はいろいろなチームがあって、そのチームのそれぞれのロゴとマスコットがあります。
全チームのロゴとマスコットを紹介することはできないので、
韓国で現在プロ野球1位の三星ライオンズと日本の楽天イーグルズの
ロゴとマスコットを紹介します。
まず、韓国の三星ライオンズです。

 

 

▲ 上の写真は三星の公式サイトから引用させていただいています

 

 

この写真を見ると三星の会社のロゴの青色を強調しています。
マスコットを見ると、球団のシンボルのライオンをキャラクター化して、
強さとかわいさを強調してファンたちが好きになれるように制作されたそうです。
そして、日本の楽天イーグルスです。

 

 

▲この写真は楽天の公式サイトから引用させていただいています。

 

 

マスコットはイヌワシをイメージしていて、このイヌワシの英語に表記して読むと、
「勝負強い」という意味があり、
勝負に強いチームになって、みんなの心をわしづかみにしてほしい
という意味を込めて制作したそうです。 僕は韓国と日本の野球を見ましたが、それぞれのスタイルで面白く、いつも、選手たちが
野球ファンのため、一生懸命なことを感じて、本当に良いスポーツだと改めて思いました。
野球は本当に魅力的なスポーツです。また、機会があったら日本の野球試合を観たいです。
 

 

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