blog

staff blog

archives

アーツ&クラフツ展

こんにちは、フクシマです。

上野の美術館で開催されている、「アーツ&クラフツ展」に行ってきました。

main_title_tokyo_01.jpg


アーツ&クラフツ運動というとどうしてもウィリアムモリスばかりが取り上げられがちですが、
今回の展示はそれがなく、とてもよかったです。
特に平面的な作品の質が高く、タピスリーや刺繍、プリント、ポスターなど、
色使いや線、質感などとても興味深いものがありました。

ただ、当時の象徴的な建物や日本での民芸運動に使われていた屋敷の再現の精度がイマイチで、
展示のキャッチコピーとも言えるモリスの
「使えないものや美しいと思わないものは家に置いてはいけない」
という言葉が損なわれていたようで少し残念に思いました。


「展示」というとどうしても「見せる」ことに集中しがちですが、
クラフトのように「用の美」が伴うテーマの展示は
もう少し触れるような、生活に密着するような見せ方があっても良いのではないかと思ったり。
その点では日本民芸館の見せ方はとってもキレイです。展示はミニマムですが!

・アーツ&クラフツ展
・日本民芸館


興味のある方はぜひ行ってみてください*

投稿者 celldivision:11:09 PM | Comments(0)

comment

name:
email address:
comment: